新人戦

2019/12/09 カテゴリー:

12/7(土)

第四種新人戦

朝霞陸上競技場にて

五年生5名四年生7名三年生3名で臨みました。

 

新人戦川口鳩ヶ谷市小学生一二三四五六年幼児クラブチーム

 

一回戦

VS飯塚さん

スタメン五年生3名、四年生4名、三年生1名

でのぞみました

 

ボール自分たちで保持しながら

すすめ、シュートも前半だけで10本近くうち、

キーパーと1VS1

再三のチャンスありましたが

緊張とあせりから

いつもなら

パスしたり、相手を抜いたりすれば

確実なのに

シュートを打って、相手のキーパーに止められてしまったり

外してしまったり、

タッチが大きくなったりし、

一生懸命がんばりすぎてしまい

空回りしていました。

 

そんな中、前半終了間際

コーナーキックで相手に先制されてしまいます。

 

ハーフタイム

まず

子どもたちに1点だけだから大丈夫だよ

まだ半分あるんだから全然大丈夫だよ

と落ちつけさせ

前半、気になった事を話し合い

システムを変更し、

子どもたちに

負けているチームどうすれば良い

質問し

後半に入りました。

 

後半、システム変更したところが機能し

子どもたち負けているチームがどうすれば良いのか

理解し、実行し

後半も再三のチャンスがありましたが

ポストに嫌われたり、外してしまったり

その中、ヒカルがなんとか1点返し同点

 

勝負はPK

 

子どもたちに蹴りたい人

と聞いたら

「はい!はい!!」

みんな蹴りたくてしょうがなかったので

自分たちで順番を決めました。

一本目お互いに決め、二本目お互いに外し

三本目 カイがスーパーセーブ

三本目 決め

 

川口アイシンク少年サッカー1-1(PK2-1)飯塚

 

なんとか一回戦勝利!

 

二年前の現中一の新人戦の一回戦青木中央戦を思い出しました

 

二回戦

一回戦を19-0で勝ち抜いてきた新座片山さん

 

新人戦川口鳩ヶ谷市小学生一二三四五六年幼児クラブチーム

 

前半15分まで

試合前に話し合ったこと、デフェンスががんばり

無失点で抑えていましたが

コーナーキックで失点

その後もコーナーキックから

前半3失点

 

新人戦川口鳩ヶ谷市小学生一二三四五六年幼児クラブチーム

 

ハーフタイム、子どもたちにどう?

と聞いてみると

ボール奪っても押し込まれて前線に運べない

どうすれば良い?、

どこが空いてる?

相手のシステムとアイシンクのシステムで

どこで数的優位が作れる?

と聞いたら

子どもたちが

「サイド!」

サイドからどう崩すか?

サイドで数的優位を作る為に

サイドバックのオーバーラップ

サイドバックとサイドハーフのポジションチェンジ

チャレンジしてみる?

と子供たちと話し合い

後半臨みました

 

後半スタート、

ポジションチェンジした場所から

やはり、普段慣れてないポジション

攻撃的な選手をディフェンスにおいて

オーバーラップ等で攻撃への切替を狙いましたが

その前に

失点してしまいます。

 

川口アイシンク少年サッカー0-6新座片山

 

コーナーキックから4失点

 

残念ながら敗退してしまいました。。。

 

四年生1名、

来年の三月から浦和の赤のJリーグクラブさんに行ってしまうので

今回の新人戦、子どもたち今のメンバーで出れる最後の公式戦

一試合でも多く

県南大会まで行けば、関東大会にも出場でき、

今のメンバーで出れる公式戦が増えるので

Jリーグクラブに行く四年生の為にも、

いつも仲の良い楽しいそうな子どもたちの為にも

ぜひ勝ち抜きたかったのですが。。。

 

子どもたちに

新座片山さんみたいな相手に勝つためにはどうすれば良いか?

次戦った時、どういう戦い方すれば良いか?

考えてきて

と宿題をだしました。

 

新人戦川口鳩ヶ谷市小学生一二三四五六年幼児クラブチーム

 

この経験を糧に成長したいと思います。

良い経験ができました

 

新人戦関係者様

飯塚さん、新座片山さん

ありがとうございました

 

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